(12/31/04 ISC STD)
ジェニファーと初めてチャレンジしたInternational Sweepstakes Class。
前ページに書いたとおり、ISCのバーの高さは14インチ、18インチと26インチの3クラスのみ。背高13.75インチまでがMini(14インチ)、16.875インチまでがMidi(18インチ)、それ以上がMaxi(26インチ)クラスとなる。 出走資格はSTD/JWWともにExcellentクラスの犬で、ジェニファーは26インチクラスに出場。ジェニファーにとって26インチの高さは未知の世界。やはり26インチ(約66cm)はきつかった。
ISCのコース図が配布されなかったのでコース図がないのですが、基本的には普通のアジリテイコース。しかし普通のコースに比べて障害の間隔が少し広いスピードコース。テーブルなしで、ドッグウォークもない。その代わりスラロームの2本セットが2セットある。
出走数は14インチ3頭、18インチ6頭、26インチ16頭の合計25頭のみ。
結果は2セット目のスラロームの入りが上手く出来ず拒否、トンネルもミスって拒否を取られ、そしてバーも一本落として惨敗。
出走数が全クラスで25頭しかいなかったから、やけに少ないなぁと思っていたら、実際の参加犬の走りを見て、そして後からわかったのですが、このISCクラスの出場犬はワールドレベルを目指すトップクラスのチームの為の競技。このクラスはノンタイトル競技なので、何度合格してもタイトルはないが、このクラスでトップクラスになれればワールドチームへの道も開ける。 我々チームとしては大変良い経験にはなりましたが、知らないって本当に恐ろしい。(^_^;)
(1/1/05 STD)
2005年の初アジは散々な幕開けだった。
昨日に続いてこの日もテンションが低く、スタート前から集中力がない。気温の違いかなぁ等と思いながら取り敢えずスタート。@番ハードルからA番ドッグウォークへ。全く勢いがなく遅い。なんとかB番トンネルからスラロームに入ったが最後から2本目ぐらいで抜けてしまう。この時点でもう不合格。その後やり直ししようとしたが全く集中力なく大会2回目の途中退場。
2005年が思いやられる初跳びでした。(-_-;)
(1/1/05 JWW)
コースは左図の通りトンネル2つ、スラローム1セット、ハードル16本、計19障害のコース。
今回もキレが悪い。それでもD番まで何とか来れたがD番からE番に回れず反対方向のL番に行ってしまった。これは完全にハンドラーミス。ゴメン。
Fスラロームでまた途中抜けしてしまったがやり直しても仕方ないので、そのまま最後まで走ったものの。。不合格。(-_-;)
(1/1/05 ISC JWW)
ISCのJWWもコース図がなかったのですが、こんな感じでした。 ハンドラーが焦り過ぎてジェニファーとタイミングが合わずG番ハードルで失敗。(-_-;) ISCクラスはトップクラスの有名人の走りを目の前で見れたと言うことで良しとします。(^^♪